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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い [外国映画☆☆★]

2012年2月19日(日) 19:00~ 丸の内ピカデリー1
料金:1250円(有楽町のチケットフナキで前売りを購入) パンフレット:800円(買っていない)

『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』公式サイト

俺の大好きな歌U2の'Where The Streets Have No Name'を全面フィーチャーした予告編。
その予告編が、本編への期待度マックスになるほど出来が良い。
本年のNo.1確定か!?の勢いで観に行ったのだが、撃墜されてしまった気分だ。

助演男優賞確定クラスのマックス・フォン・シドーの絡んでいるエピソードなど良かった部分も多いのだが、どうにも主役の少年オスカーに耐えられん。毎度罵られても怒らないジョン・グッドマンは、相当の人格者と見た。はたしてオスカーをあのような設定にする必然性はあったのか。

それでも最後は、母親との和解、爺の帰還、元の鞘に収まったブラックさん、ブランコ初乗りと、巧く締めたとは言えよう。

しかし、ちょっと期待度が高過ぎた。

本編でもエンドロールでもU2流れないし。

お勧め度:☆☆★ U2度:- 俺度:☆☆






原作

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

  • 作者: ジョナサン・サフラン・フォア
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2011/07/26
  • メディア: ハードカバー



U2




上記収録の名盤。「明日なき暴走」「オペラ座の夜」「脱獄」「1999」「銀嶺の覇者」「ドント・ルック・バック」「閉ざされた街」などなどと共にロック史に輝く一枚。

Joshua Tree

Joshua Tree



アイルランドのバンドなので、アメリカ映画に何で?というのはあるな。

映画データ
英題: EXTREMELY LOUD AND INCREDIBLY CLOSE
製作年: 2011年
製作国: アメリカ
日本公開: 2012年2月18日
上映時間: 2時間10分
配給: ワーナー・ブラザース映画
カラー

スタッフ
監督: スティーヴン・ダルドリー
原作: ジョナサン・サフラン・フォア
脚本: エリック・ロス
プロデューサー: スコット・ルーディン
撮影監督: クリス・メンゲス
衣装: アン・ロス

キャスト
トム・ハンクス
サンドラ・ブロック
トーマス・ホーン
マックス・フォン・シドー
ヴィオラ・デイヴィス
ジョン・グッドマン
ジェフリー・ライト
ジェームズ・ガンドルフィーニ



nice!(14)  コメント(6)  トラックバック(36) 

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コメント 6

rose_chocolat

>どうにも主役の少年オスカーに耐えられん。
>はたしてオスカーをあのような設定にする必然性はあったのか

あ、やっと同じ意見の方に出会いました (^_^;)
これどこ行っても絶賛なんで、コメントもそれ系がついても私も困るんで、今回閉じてるんだけど(苦笑)
いっぱい引き込み要素がありすぎて、そこまで作らなくてもいいんじゃない? って思ったりもしたし。これ実話ならしょうがないですが。

サンドラ母なんかも、母目線なら共感できそうにも思ったんですが、いきなりネタばれがどーんと出てきたのが、かえってクールダウンしてしまった原因でしたね。
少なくともあんなに用意周到にはできないかも。
by rose_chocolat (2012-02-20 08:13) 

バラサ☆バラサ

>rose_chocolatさん

本作は、アスペルガーをどう捉えるかとセンシティブなので、一筋縄ではいかない感じがしますね。感想を書くのも、珍しく書き直しました。色々言いたい事もあるのですが、ブログでは・・・、です。あのままだったら、・・・。

サンドラ母もやり過ぎ感があり、逆にオスカーが激怒しないかと、実は心配しました。
by バラサ☆バラサ (2012-02-20 17:04) 

青山実花

仰りたい事、分かります。
なんかこの映画、
悪口を言っちゃいけない雰囲気で(笑)。

これってタイトルでずいぶん得している気がします。
「お父さんの鍵」みたいなタイトルだったら、
ここまで話題になったかどうか(笑)。

by 青山実花 (2012-02-21 22:34) 

バラサ☆バラサ

>青山実花さん

そうなんですよ。9.11だし、発達障害だし、で、悪口を言えない雰囲気を醸し出しています。でも、観た全員が感動したのかというと・・・。

タイトルにインパクトありますよね。悪戯に長いだけでない。
by バラサ☆バラサ (2012-02-24 01:07) 

キキ

こんにちは。
制作者たちも911がデリケートな部分ですのでどう映像化するのかを迷っている感がありますね。
小説だと表現出来る事も映画だと言えないって感じで。
そしてオスカーの性格に耐えられなかったらアウトな映画、観る人を選ぶかも。
マックス・フォン・シドーが出てくるあたりから面白くなりました。泣けなかったけどいい映画だと少年のラストの表情に思いました。

 
by キキ (2012-03-03 09:51) 

バラサ☆バラサ

>キキさん

マックス・フォン・シドーが、アカデミー賞敗れたのは残念です。ケネス・プラナーもいいのですが、こっちの爺のほうがいいですね。

いまいち感動できませんでしたが、希望にあふれた終わり方は否定しません。

by バラサ☆バラサ (2012-03-04 22:34) 

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