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君を想って海をゆく [外国映画☆☆☆]

2011年1月2日(日) 16:10~ ヒューマントラストシネマ有楽町2
料金:1000円(Club-C会員料金) パンフレット:700円(買っていない)

『君を想って海をゆく』公式サイト

フランス。

イラク難民のグルド人の少年。
ロンドンに家族ごと移住している彼女に会うために密出国を図るも失敗。
ドーバー海峡を泳いで渡らんと決心。水泳教室に通い始める。

水泳教室のコーチ。元金メダリスト。別居中の教師である妻と離婚。事情が不明だが、嫌い合っている訳で無いようだ。

その妻。不法滞在の難民に飯を配給するなどの地下運動を続けている。離婚の背景は、この当りにありそうだ。

グルド人の少年は、元金メダリストのコーチの教えを受ける。
擬似親子のような関係にもなり、家に泊めたりするようになるが、不法滞在者への支援は違法ということで、警察に目を付けられる。

彼女の結婚が近いとか、コーチにこれ以上迷惑を欠けられないのもあって、ドーバー海峡に繰り出す少年だが・・・。

ヨーロッパの映画なので、甘くは無い。厳しい現実だ。

最初のほうのトラックでの密出国。
積荷の検査で、二酸化炭素検査というのを行っている。
その為、二台に潜むものは、ビニール袋を頭から被り、呼吸による二酸化炭素の漏出を避けようとする。
グルド人の少年は、トルコで何日も袋を被されていたことがあり、トラウマになっており、もがいてビニールを破ってしまい、二酸化炭素検出。全員逮捕になってしまった。そのうちの一人は、呼吸困難で死亡。

難民に縁の無い国に住む人間は、観ておいたほうがいいのでないか。

お勧め度:☆☆☆ 難民の悲惨な現実度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆

意外と言っては何だが、前方2列以外は、小さいほうのスクリーンだけど、ほぼ満席。観客の平均年齢高し。







緒方貞子 ―難民支援の現場から (集英社新書)

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2003/06/17
  • メディア: 新書



難民つくらぬ世界へ (岩波ブックレット (No.393))

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  • 作者: 緒方 貞子
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1996/02/20
  • メディア: 単行本



映画データ
英題: WELCOME
製作年: 2009年
製作国: フランス
日本公開: 2010年12月18日
(ヒューマントラストシネマ 有楽町)
上映時間: 1時間50分
配給: ロングライド
カラー

スタッフ
監督・脚本: フィリップ・リオレ
脚本: エマニュエル・クールコル / オリヴィエ・アダム
製作代表: クリストフ・ロシニョン
アソシエイトプロデューサー: フィリップ・ブァファール
エグゼクティブプロデューサー: エーヴ・マシュエル
音楽: ニコラ・ピオヴァーニ
撮影: ローラン・ダイヤン

キャスト
ヴァンサン・ランドン
フィラ・エヴェルディ
オドレイ・ダナ
デリヤ・エヴェルディ
ティエリ・ゴダール
オリヴィエ・ラブルダン



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