So-net無料ブログ作成

喜劇 日本列島震度0 [日本映画☆★]

2010年7月25日(日) 17:10~ シネマヴェーラ渋谷
料金:1800円(会員更新料800円+会員料金1000円)

「前山田洋次、森崎東とともに松竹喜劇を復活させた前田陽一監督の世界を堪能できる本特集。ソフト化されていない作品多数!」。シネマヴェーラの「前田陽一の世界」の一本。まずは、映画館発行のチラシから当作品の解説を引用。
※前山田洋次は誤植と思われるが、そのまま引用。

<引用開始>
江東0メートル地帯に暮らす清造は、大地震が東京を襲うと噂される中、地震対策委員長に選ばれた。仕事も暇であった清造が張り切っていると、占師の蓮月が大地震の到来を予言したからさあ大変!大騒ぎの町内を鎮めるべく、予言当日に町民全員で八丈島旅行を計画するのだが…。平和な町で起こる地震騒ぎを通して、人間模様を描いた生存欲望喜劇!
<引用終り>

「日本沈没」頃の作品。フランキー堺と財津一郎がライバル。フランキー堺は、手作り足袋の職人清造。仕事が暇でパチンコばかりしている。手打ちの台で現代みたいに多額の金銭投資は必要ないのに、財津一郎のサラ金から借金をしている。
フランキー堺の一人娘の恋人が石橋正次。区役所の地震対策課の役人。外回りと称しては、競馬競輪三昧で、多重債務者であり、退職金を前借り、ついでに上司の室長の退職金も着服。

かなりの落伍者だらけだが、騒ぎに乗じて一攫千金かと思いきや、坦々と物語りは進み、喜劇といいながら、ちっとも笑えやしない。

京都産業大学の存在を世間に知らしめた「あのねのね」が、アイドルみたいな歌を、振りつきで披露している気色悪いシーンぐらいしか笑えない。

しかし、江東区に少しばかり縁のある身としては、昔の江東区の様子が伺えるのは良かった。
デパート屋上の観覧車も素敵。正次は、観覧車の外に仁王立ち乗りしてプロポーズ。屋上だから、それは小さい観覧車だ。このデパートは、松屋浅草と思われる。江東区ではないけど。

お勧め度:☆★ 喜劇度:☆ 俺度:☆★




あのねのねの歌

これは、映画の中のアイドルみたいな歌とは異なる。


お笑いソングブック~ナンセンス歌謡の日々~

お笑いソングブック~ナンセンス歌謡の日々~

  • アーティスト: オムニバス,雀三郎withまんぷくブラザーズ,嘉門達夫,ザ・ブロンソンズ,なぎらけんいち,あのねのね,南州太郎,つボイノリオ,林家木久蔵,笑福亭鶴光,コメディーNo.1
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2005/06/29
  • メディア: CD



タグ:コメディ
nice!(5)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 5

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。