オーケストラ! [外国映画☆☆☆☆]
料金:1200円(レイトショー料金) パンフレット:700円(買っていない)
『オーケストラ!』公式サイト
ブレジネフ書記長の共産ソ連時代のオーケストラ指揮者アンドレ。ブレジネフが楽団からユダヤ人を追放しようとし、それを守るために反乱を起こそうとするが、事前に察知されチャイコフスキーの協奏曲を演奏中に、共産党員にタクトをへし折られ楽団は解体。今は、ボリショイ劇場の清掃員となっている。
劇場支配人の不在中に、パリから公演依頼のファックスが届く、これを奪い取ったアンドレイは、かつての仲間を集めて公園に乗り込もうとする。パリとの交渉役はかつて自分を捉えた共産党員。ソリストにフランスの若い女性バイオリニストを指名する・・・。
とロシア人の話である。旧体制をここまで批判するとは進歩したものだと思ったら、フランス映画だった。
共産党員とかロシアの富豪とか、観ているほうは面白いが、ロシア人だったら怒りそうな描写がある。ロシア映画の訳ないか。偽造パスポートなんて空港で発券しているし。
でも、役者はロシア人が多い。ロシア語喋っているからな。監督は、ルーマニアを亡命したユダヤ系のようだ。
よくあるパターンの音楽映画であるが、ほとんど外れが無く、とても好きなジャンルである。
本作、最初は「コメディかよ。まあ、それもいいか。」と思っていたが、後半からの感動的な盛り上がりは特筆ものだ。
無事公演にこぎ付けたが、リハーサルもしていないので、曲の出だしは最悪。しかし、ソリストの演奏から皆が素晴らしいアンサンブルとなる。このあたりは、複線がよく利いていて、涙さえ流れる。
しかも、「シャッター・アイランド」なんぞ屁のような事実があり、完全にミスリードさせられた。それもとても心地良く感動的だ。
今年の暫定No.1。
クラシックを知らないので、間違っている表現があってもご容赦。
お勧め度:☆☆☆☆ 反共度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆☆
↓よくあるパターンの名作群
とても素晴らしいラスト。本編を観たことが無い人は観ないほうがいい。
最後の演奏。ウィリアム・テル序曲
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ダイブ成功で劇場内(日比谷映画)に拍手の渦。
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よくあるパターンとは異なるアクション映画だが、最後のライブのシーンが素晴らしい。ダイアン・レインは吹替えだけど。
↓よくあるパターンだが未見。今後の課題作のひとつ。
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映画データ
英題: LE CONCERT
製作年: 2009年
製作国: フランス
日本公開: 2010年4月17日
(Bunkamuraル・シネマ ほか)
配給: ギャガ
カラー
スタッフ
監督・脚本: ラデュ・ミヘイレアニュ
撮影: ローラン・ダイヤン
音楽: アルマン・アマール
キャスト
アレクセイ・グシュコフ
メラニー・ロラン
フランソワ・ベルレアン
ミュウ=ミュウ
他
チャイコフスキーのバイオリン協奏曲にそっくりと言われる。
トラックバック 36
LE CONCERT/09年/仏/124分/音楽コメディ・ドラマ/劇場公開 監督:ラデュ・ミヘイレアニュ 出演:アレクセイ・グシュコフ、メラニー・ロラン、フランソワ・ベルレアン <ストーリー> 1枚のFAXを目にしたアンドレイはかつての仲間を集め、ボリショイ交響楽団代...
大いなる嘘を楽しむか?否か? もっと読む[E:down] 虎党 団塊ジュニア の
すみません、わたし今日、鶴岡まちキネで鑑賞したんですけど、上映は明日までなんで
<オーケストラ! を観ました> 原題:Le Concert 製作:2009年フランス ←クリックしてね♪ランキング参加中 音楽は素晴らしい。 音楽は人の心を動かす力がある。 当たり前の事なんだけど、改めてこの作品でそれを認識したような気がします。 1980年、ロシアのボリジ…[続く]
この映画、予告編でストーリーはほぼ俯瞰されている。 かつてはロシア・ボリショイ交響楽団の指揮者だった主人公は、今は清掃員。 フランスでの公演情報をゲットしてしまったことから、昔の仲間を集めて..... で、クライマックスはラストの演奏シーン。
オーケストラ!'09:フランス◆原題:LE CONCERT◆監督:ラデュ・ミヘイレアニュ◆出演:アレクセイ・グシュコブ、メラニー・ロラン、フランソワ・ベルレアン◆STORY◆かつてボリショイ交響楽団の天才指揮者だったアンドレは、今はさえない劇場清掃員として働いている。ある日パ....
かつてボリショイ交響楽団の天才指揮者だったアンドレ(アレクセイ・グシュコフ)は、今は劇場清掃員として働く日々。 ある日、出演できな�...
ストーリーは荒いし、描写は大味だし、演技はフランス映画っぽく大げさだし…、でも、ラストには何故か感動して涙してしまう映画『オーケストラ!』。 なんというか、“音楽の力”というものを実感しました。 クラシックにはまったく明るくない私ですが、最後のコンサートでの
「オーケストラ!」、観ました。 かつての世界的指揮者で今は楽団の清掃員となってしまった男が昔の仲間たちともう一度舞台に立つまでを描いた笑いと涙の感動作。 30年前、ソ連のボリショイ交響楽団の指揮者として活躍していたアンドレイは、反体制的だとみなされ一線から追放されてしまう。 それ…[続く]
相変わらず仕事が忙しく残業、残業。そして人事と管理課に目をつけられ・・・。そんなわけで映画も見る時間もなく、見ても記事にする時間もなく・・・。もう3週間くらい前に観た映画ですが、今回の記事はオーケストラ!です。
☆素晴らしい映画だった。 クライマックスでは、悲しみでなく、その、個々の人生が経た映像の密度の濃さで泣けてしまった。 30年前、ソ連はブレジネフ政権下の民族・文化弾圧で、名門楽団の指揮者の地位を追われた主人公アンドレ・・・、今は楽団の用務員をしているが、音楽への渇望は強い。 …[続く]
「オーケストラ!」★★★★ アレクセイ・グシュコブ、メラニー・ロラン、フランソワ・ベルレアン出演 ラデュ・ミヘイレアニュ監督、124分、2010年4月17日、2009,フランス,ギャガ (原題:LE CONCERT ) → ★映画のブログ…[続く]
『オーケストラ!』を渋谷のル・シネマで見てきました。 この映画は連日大入りで、ル・シネマで別の映画を見た時でも、ロビーはこちらを見ようとする人で溢れ返っていました。我々が行った時も、公開されてからかなりの日が経過していますが、ほぼ満席でした。たぶん、PRというよりも口コミなどで、こ…[続く]
天才指揮者と呼ばれたアンドレイ。しかし彼は、祖国ロシアのユダヤ人排斥政策に反発したために指揮者の座を追われ、劇場のしがない清掃員として働いていた。ある日アンドレイは清掃していた支配人室でパリ公演の依頼のFAXを見つける。アンドレイは正規の楽団になりすま....
'09年、フランス原題:Le Concert監 督:ラデュ・ミヘイレアニュ製作:アラン・アタル原案:ヘクトール・カベッロ・レイエス、ティエリー・デ・グランディ脚 本:ラデュ・ミヘイレアニュ、アラン= ミシェル・ブラン、マシュー・ロビンス撮 影:ローラン・ダイアン美術:クリ...
平均寿命はその国の健康状態、経済発展、社会病理の状況を集約して示す指標だそうです。 ロシア人の平均寿命ってどれくらいか御存知ですか? 10年ほど前、何かで読んで驚いた記憶があります。 OECDの平均が1960年頃から順調に右肩上がりで、2006年度女性82.5歳、男性76.7歳に対し、 …[続く]
LE CONCERT ロシアのボリショイ交響楽団で、清掃員として働くアンドレイ(アレクセイ・グシュ コフ)は、かつて天才と呼ばれた指揮者�...
このGW、日本では『のだめカンタービレ最終章』が話題でしたが、もう一つのクラッシックもの映画でしかも舞台は同じくパリの『オーケストラ!』が関西で封切られたので観てきました。 ★★★★★ 若干ネタバレですが問題有りません。 ボリショイ交響楽団の天才指揮者だった今は冴えない掃除婦のおっさ…[続く]
さあ、人生を奏でよう。 5月1日、最終上映での鑑賞となりました。この手の作品なら、ミニシアター系なのですが、シネコン上映なんですね。キャストで知っているのは、メラニー・ロラン、フランソア・ベルレアンくらいかしら、、、、。ミュウ=ミュウは知っていましたが、彼女の出演作品は初めてです。 …[続く]
魂で奏でる音楽。魂で綴られる人生。その2つが見事なハーモニーを醸し出すクライマックスのオーケストラシーンが実にブラボー!な映画でした。音楽に明るくない方も、協奏曲とかチャイコフスキーとかあまりよく分からない方でも全く心配ご無用。是非オーケストラを見る勢い....
ロシアの偽楽団がパリ公演を行うコメディーで、フランス映画です。ロシアのボリショイ劇場で掃除夫として働くアンドレイ・フィリポフ。彼はかつて天才指揮者として活躍していたが、...
□作品オフィシャルサイト 「オーケストラ!」□監督・脚本 ラデュ・ミヘイレアニュ □キャスト アレクセイ・グシュコフ、メラニー・ロラン、フランソワ・ベルレアン、ミュウ=ミュウ■鑑賞日 4月22日(木)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点…[続く]
生きる歓び、ここにあり。 パリのシャトレ劇場からボリショイ交響楽団への出演依頼のFAXを劇場清掃員のアンドレイが見つける。本国フランスで大ヒットしたという楽しくてハートウォーミングな感動音楽映画。日本でも客足は好調なようで観た人誰もが絶賛していると思えるほどに大好評。ミニシアター映…[続く]
JUGEMテーマ:映画  まだ日陰には昨晩降った雪がうっすら白く残っている朝、楽しみにしていたこの作品を観るため、銀座に向かいました。こんな天気だし、大丈夫だろうとは思いつつも少し早めに行動して正解でした。初回ほぼ満席。予告編を観たとき、とにかく面白そうで、コンサ…[続く]
監督:ラデュ・ミヘイレアニュ 出演:アレクセイ・グシュコブ、メラニー・ロラン、フランソワ・ベルレアン さあ、人生を奏でよう。 「ボリショイ交響楽団の元有名な指揮者であったアンドレは現在劇場の清掃係。 ある日支配人の部屋の掃除中に入ったファックス
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原題:LECONCERT監督:ラデュ・ミヘイレアニュ出演:アレクセイ・グシュコブ、メラニー・ロラン、フランソワ・ベルレアン鑑賞劇場 : TOHOシネマズ六本木ヒルズ映画『オーケストラ!...
(原題:Le concert) 「これは観る前に想像していたのとはまったく違ったね。 本当に映画は観てみなくては分からない」 ----そうニャの? タイトルからして、だれもが心打たれる感動作って気がするけど…。 「もちろん。それはそうだよ。 でも一言で“感動”って言ってもいろいろ…[続く]
予告編を観たとき『のだめ』のフランス版?というのがいい意味でのファーストインプレッション。なかなか面白そうなお話みたいだし『のだめ』と公開日が一緒というのも相乗効果でより楽しめそうで二大オーケストラ映画と一人で勝手に盛り上がってます(笑)。 出演はその他....
30年前、天才指揮者としてオーケストラの指揮を執っていた男がいた。彼はかつての仲間を集めパリで公演を開催しようと奮闘する。一体彼の目的は何なのか?かつての栄光を取り戻すため?それとも…。主演はアレクセイ・グシュコフ、共演に『イングロリアス・バスターズ』のメラニー・ロラン、『トランスポータ…[続く]
この映画の原題は、”Le Concert”。 でも映画をご覧になった方にはわかっていただけると思うが、邦題の「オーケストラ!」の方がはるかにこの映画の感動にふさわしい。そして最後に「!」がつくのも。 名門ロシア・ボリショイ交響楽団で劇場清掃員として働くアンドレ(アレクセイ・グシュコブ…[続く]
自分の人生を取り戻すためにチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を指揮しようとする男の物語です。 予告編の指揮の様子を観て、どんな音楽が奏でられるのだろうかと気になっていました。 全体的にはパリでコンサートを開くまでのドタバタ劇でしたけど ラストに聴かせてくれる演奏には本当に感動でした~
かつて名門オーケストラの天才指揮者だった劇場清掃員が、ひょんなことから 名門楽団に代わって自分が昔の楽団員をかき集めてコンサートを行おうとして 奮闘する様をユーモアたっぷりに描いた音楽ドラマ。 監督は『約束の旅路』のラデュ・ミヘイレアニュで、主演はロシアの..
落ちぶれた元楽団員のリベンジの物語は、笑いと涙の感動作だ。かつて一流オーケストラ・ボリショイ交響楽団の天才指揮者だったアンドレイは、ある事件が原因でキャリアの絶頂期に職を追われ、今はやむなく清掃員として劇場で働いていた。ある日、出演できなくなったオーケス....
フランス ドラマ&コメディ&音楽 監督:ラデュ・ミヘイレアニュ 出演:アレクセイ・グシュコフ メラニー・ロラン フランソワ・ベルレアン ミュウ=ミュウ 【物語】 かつてボリショイ交響楽団の天才指揮者だったアンドレは、今はさえ...




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演奏中にタクトを折られる…^^;
なかなか見応えがありそうな作品ですね。
伏せ字の部分もとても気になります。
by CORO (2010-04-20 00:09)
>COROさん
タクトを折られるシーンは、回想場面なので、ほんの一瞬です・・・
伏字は、ドラッグして反転すると読めますが、たいしたことは書いていません・・・
ただ、見応えはあると思います。満足度も高いんじゃないかなぁ。
by バラサ☆バラサ (2010-04-20 02:43)
こんにちは。
こんな政策が戦前ではなくて、かなり最近と思える時代にあったなんて
初めて知りました(T_T)
> 曲の出だしは最悪。
もう笑ってしまいました~
でも、その後の感動の演奏シーンは必見ですね☆
by non_0101 (2010-04-20 12:50)
>non_0101さん
ソリストの演奏を聴き、涙流して一気に立ち直るところも感動的でしたね。
by バラサ☆バラサ (2010-04-21 02:15)
>今年の暫定No.1。
↑ 同じく!!!
クラッシック、私も知りませんw でもそれでもいいんだと思います。
これはオーケストラがうんぬんじゃなく、人生を取り戻していく映画なんですから。
by rose_chocolat (2010-04-21 23:23)
いや~よかった!
私も今のところ今年ナンバー1です。
もう30年越しにアンヌを通して蘇るレアのヴァイオリンの音色、それに導かれるように究極のハーモニーを奏でるオーケストラ。失ってしまった時は長かったけど、それだけに感動も一塩です。
涙がとまらなかったです。
by KLY (2010-04-21 23:45)
>rose_chocolatさん
サーシャは、家族を取り戻せればいいですね。
>KLYさん
よく出来てましたよね。ただのコメディかと思っていたら、オーケストラのシーンでは感涙です。
by バラサ☆バラサ (2010-04-22 00:02)
こんにちは。
フランス映画って日本を舞台にしてる映画でも「うえ?!」ってことが
よくあるので(広末主演の「わさび」とか諸々)
これもロシア人びっくり映画なのかもですが、笑えました。
ラストの演奏が素晴らしかったので映画館でみて良かったです。
by キキ (2010-05-09 12:27)
>キキさん
名作でしたね。
前半は、ロシア差別がきついコメディかと思いましたけど。それはそれで面白かったですが。
by バラサ☆バラサ (2010-05-10 01:31)
こんにちは^^
確かに、ロシア人の描き方は激しかったですね^^
でもあの大らかさが良かった、笑わせてもらいました。
前にエド・ハリスがベートーベンを演じた映画を家で観たのですが、
その時も最後に「第九」の演奏があって、
“こういう映画は絶対に映画館で観るべきだ!”と思ったものです。
今回、ラストの演奏シーンでもそう思いました。
素晴しい演奏はやっぱり大音響で聞くと、より感動しますね^^
by てくてく (2010-07-09 19:05)
>てくてくさん
ロシア人は、あの共産主義者みたいな偏見がありますが、陽気なオッサンたちですね。
エド・ハリスがベートーベンですか。何かピンときません・・・。
音楽映画は、劇場で観るに限りますね。生演奏のほうがいいのでしょうけど・・・
by バラサ☆バラサ (2010-07-12 19:32)