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不都合な真実 [外国映画☆☆☆☆]

1月28日(日) 16:30~ TOHOシネマズ川崎7
料金:500円(特別料金エコサンデー) パンフ:600円

地球温暖化警鐘の映画。特別料金500円なんで、TOHOシネマズ川崎にしては珍しく満席。そんでもって、ろくでもない客が増えるかと思ったら、極めて真面目な映画であるためか、皆、大人しい人たちだった。
映画の内容は、ほとんどゴアのプレゼンテーション・ソフトによる講演。衝撃的な絵はそれほど出てこない。だが、むしろ客観的な数字の羅列が、「何かしなければ」という気にさせる。TOHOシネマズでは、2月4,11日も500円なので、劇場に駆けつけよう。
TOHOは、このような映画を上映するのなら、飲食物の容器は、紙をやめて洗って使えるようなものに変更したら。

お勧め度:☆☆☆☆ 人類への警鐘度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆★

↓2008年4月17日追記

環境サミット、少女セヴァン・スズキ(12歳)の伝説のスピーチ  こんにちは、セヴァン・スズキです。エコを代表してお話しします。エコというの は、子供環境運動(エンヴァイロンメンタル・チルドレンズ・オーガニゼェーショ ン)の略です。カナダの12歳から13歳の子どもたちの集まりで、今の世界を変えるた めにがんばっています。あなたがた大人たちにも、ぜひ生き方をかえていただくよう お願いするために、自分たちで費用をためて、カナダからブラジルまで1万キロの旅 をして来ました。  今日の私の話には、ウラもオモテもありません。なぜって、私が環境運動をしてい るのは、私自身の未来のため。自分の未来を失うことは、選挙で負けたり、株で損し たりするのとはわけがちがうんですから。  私がここに立って話をしているのは、未来に生きる子どもたちのためです。世界中 の飢えに苦しむ子どもたちのためです。そして、もう行くところもなく、死に絶えよ うとしている無数の動物たちのためです。  太陽のもとにでるのが、私はこわい。オゾン層に穴があいたから。呼吸をすること さえこわい。空気にどんな毒が入っているかもしれないから。父とよくバンクーバー で釣りをしたものです。数年前に、体中ガンでおかされた魚に出会うまで。そして 今、動物や植物たちが毎日のように絶滅していくのを、私たちは耳にします。それら は、もう永遠にもどってはこないんです。  私の世代には、夢があります。いつか野生の動物たちの群れや、たくさんの鳥や蝶 が舞うジャングルを見ることです。でも、私の子どもたちの世代は、もうそんな夢を もつこともできなくなるのではないか?あなたがたは、私ぐらいのとしの時に、そん なことを心配したことがありますか。  こんな大変なことが、ものすごいいきおいで起こっているのに、私たち人間ときた ら、まるでまだまだ余裕があるようなのんきな顔をしています。まだ子どもの私に は、この危機を救うのに何をしたらいいのかはっきりわかりません。でも、あなたが た大人にも知ってほしいんです。あなたがたもよい解決法なんてもっていないってい うことを。オゾン層にあいた穴をどうやってふさぐのか、あなたは知らないでしょう  死んだ川にどうやってサケを呼びもどすのか、あなたは知らないでしょう。絶滅し た動物をどうやって生きかえらせるのか、あなたは知らないでしょう。そして、今や 砂漠となってしまった場所にどうやって森をよみがえらせるのかあなたは知らないで しょう。  どうやって直すのかわからないものを、こわしつづけるのはもうやめてください。  ここでは、あなたがたは政府とか企業とか団体とかの代表でしょう。あるいは、報 道関係者か政治家かもしれない。でもほんとうは、あなたがたもだれかの母親であ り、父親であり、姉妹であり、兄弟であり、おばであり、おじなんです。そしてあな たがたのだれもが、だれかの子どもなんです。  私はまだ子どもですが、ここにいる私たちみんなが同じ大きな家族の一員であるこ とを知っています。そうです50億以上の人間からなる大家族。いいえ、実は3千万種 類の生物からなる大家族です。国境や各国の政府がどんなに私たちを分けへだてよう としても、このことは変えようがありません。私は子どもですが、みんながこの大家 族の一員であり、ひとつの目標に向けて心をひとつにして行動しなければならないこ とを知っています。私は怒っています。でも、自分を見失ってはいません。私は恐 い。でも、自分の気持ちを世界中に伝えることを、私は恐れません。  私の国でのむだ使いはたいへんなものです。買っては捨て、また買っては捨ててい ます。それでも物を浪費しつづける北の国々は、南の国々と富を分かちあおうとはし ません。物がありあまっているのに、私たちは自分の富を、そのほんの少しでも手ば なすのがこわいんです。  カナダの私たちは十分な食物と水と住まいを持つめぐまれた生活をしています。時 計、自転車、コンピューター、テレビ、私たちの持っているものを数えあげたら何日 もかかることでしょう。  2日前ここブラジルで、家のないストリートチルドレンと出会い、私たちはショッ クを受けました。ひとりの子どもが私たちにこう言いました。  「ぼくが金持ちだったらなぁ。もしそうなら、家のない子すべてに、食べ物と、着 る物と、薬と、住む場所と、やさしさと愛情をあげるのに。」  家もなにもないひとりの子どもが、分かちあうことを考えているというのに、すべ てを持っている私たちがこんなに欲が深いのは、いったいどうしてなんでしょう。  これらのめぐまれない子どもたちが、私と同じぐらいの年だということが、私の頭 をはなれません。どこに生れついたかによって、こんなにも人生がちがってしまう。 私がリオの貧民窟に住む子どものひとりだったかもしれないんです。ソマリアの飢え た子どもだったかも、中東の戦争で犠牲になるか、インドでこじきをしてたかもしれ ないんです。  もし戦争のために使われているお金をぜんぶ、貧しさと環境問題を解決するために 使えばこの地球はすばらしい星になるでしょう。私はまだ子どもだけどこのことを 知っています。  学校で、いや、幼稚園でさえ、あなたがた大人は私たちに、世のなかでどうふるま うかを教えてくれます。たとえば、 * 争いをしないこと * 話しあいで解決すること * 他人を尊重すること * ちらかしたら自分でかたずけること * ほかの生き物をむやみに傷つけないこと * 分かちあうこと * そして欲ばらないこと  ならばなぜ、あなたがたは、私たちにするなということをしているんですか。  なぜあなたがたがこうした会議に出席しているのか、どうか忘れないでください。 そしていったい誰のためにやっているのか。それはあなたがたの子ども、つまり私た ちのためです。あなたがたはこうした会議で、私たちがどんな世界に育ち生きていく のかを決めているんです。  親たちはよく「だいじょうぶ。すべてうまくいくよ」といって子供たちをなぐさめ るものです。あるいは、「できるだけのことはしてるから」とか、「この世の終わり じゃあるまいし」とか。しかし大人たちはもうこんななぐさめの言葉さえ使うことが できなくなっているようです。おききしますが、私たち子どもの未来を真剣に考えた ことがありますか。  父はいつも私に不言実行、つまり、なにをいうかではなく、なにをするかでその人 の値うちが決まる、といいます。しかしあなたがた大人がやっていることのせいで、 私たちは泣いています。あなたがたはいつも私たちを愛しているといいます。しか し、私はいわせてもらいたい。もしそのことばが本当なら、どうか、本当だというこ とを行動でしめしてください。  最後まで私の話をきいてくださってありがとうございました。


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ひらりん

トラバ・コメントどうもでーす。
映画の話より、劇場の問題が・・・ってなワケで。
TOHOシネマズの「鷹の爪団」によるマナー説明は面白いですね。
毎回、笑いそうになってしまいます。
by ひらりん (2007-02-19 02:04) 

バラサ☆バラサ

ひらりんさん、コメントありがとうございます。
まさに踏んだり蹴ったりだった訳ですね。

「ケイト・ウィンストレット」と吉田君は、あえて違う名前で言っているそうですが、ご存知でした?私は2chで知ったんですが、訴えられないためなんでしょうかねぇ。
by バラサ☆バラサ (2007-02-21 00:42) 

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