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サロゲート [外国映画☆☆]
2010年2月1日(月) 18:30~ TOHOシネマズ スカラ座
料金:1000円(映画サービスデー) パンフレット:600円(買っていない)
『サロゲート』公式サイト
現実がサイバースペースというか、現実でアバターを使うというか、人間の身代わりロボット「サロゲート」が、社会活動をしていて、人間は寝ているという近未来の話。
コンピュータによってバーチャル世界で生活させられる話は腐るほどあるが、その反対な感じのアイディアは斬新かも。
意外なことに話が少しばかり入り組んでいて、いや正確にはサロゲートは、入れ替え可能なことが混乱を招き、途中、ちょっと置いていかれそうになった。情けないことに。
尺が1時間半を切るという短さなので、説明不足な部分が多い。最後の最後、上映終了直前に、やっと辻褄があった。
短くて、情報過多な作品なのだが、2時間はあるように感じたのは、あまりスリリングでなかったからか。
人類の97%がサロゲートを利用しているそうだが、スポーツの選手や美食家は、実態としての生活を望むと思うのだが、どうなのかね。サロゲートは飯食わないよな?
電気ショックで廃退的快楽を得るという訳の判らない映像が出てきたが、全人類堕落するほど素敵なことのようには思えない。
カレーが食えなくて、酒飲めないのであれば、サロゲートは要らない。
結局のところ、サロゲートが人類を席捲することに説得力が無く、キレの無い冴えない演出のため、平均以下のSF作品となった。
お勧め度:☆☆ 増毛度:☆☆☆★ 俺度:☆☆
料金:1000円(映画サービスデー) パンフレット:600円(買っていない)
『サロゲート』公式サイト
現実がサイバースペースというか、現実でアバターを使うというか、人間の身代わりロボット「サロゲート」が、社会活動をしていて、人間は寝ているという近未来の話。
コンピュータによってバーチャル世界で生活させられる話は腐るほどあるが、その反対な感じのアイディアは斬新かも。
意外なことに話が少しばかり入り組んでいて、いや正確にはサロゲートは、入れ替え可能なことが混乱を招き、途中、ちょっと置いていかれそうになった。情けないことに。
尺が1時間半を切るという短さなので、説明不足な部分が多い。最後の最後、上映終了直前に、やっと辻褄があった。
短くて、情報過多な作品なのだが、2時間はあるように感じたのは、あまりスリリングでなかったからか。
人類の97%がサロゲートを利用しているそうだが、スポーツの選手や美食家は、実態としての生活を望むと思うのだが、どうなのかね。サロゲートは飯食わないよな?
電気ショックで廃退的快楽を得るという訳の判らない映像が出てきたが、全人類堕落するほど素敵なことのようには思えない。
カレーが食えなくて、酒飲めないのであれば、サロゲートは要らない。
結局のところ、サロゲートが人類を席捲することに説得力が無く、キレの無い冴えない演出のため、平均以下のSF作品となった。
お勧め度:☆☆ 増毛度:☆☆☆★ 俺度:☆☆
タグ:SF映画
まぼろしの市街戦 [外国映画☆☆☆★]
2010年1月31日(金)
LD
ジャン・ポール・ベルモンド主演の単純コメディでお馴染みのフィリップ・ド・ブロカ監督。
が本作は、アレハンドロ・ホドロフスキーほどでないが、謎映画。カルト認定だろう。
第一次大戦末期、フランスのある町にドイツ軍が時限爆弾をしかけた。住民は全員避難してしまい、残ったのは精神病院の患者たちだけ。
爆弾の解除の命を受けたイギリスの通信二等兵、その町に到着するや、ドイツ軍に追われ精神病院に逃げ込む。
患者は二等兵を王様が帰ってきたと歓迎。全員町に出て、各自奇抜な格好で、勝手な職業に就く。そして、王の戴冠式を行う。
さて、・・・
コメディのようであるが、むしろ色彩豊かなファンタジー映画であり、結局のところ反戦映画である。
外の戦争世界より中の精神世界(?)が、素晴らしいというわけだ。
実際、この連中とは一緒に生活したくなる魅力があるのだが。
フランス語が堪能との理由で、爆弾解除の命を受けた通信兵なのだが、このLDはなんと英語版だ。
DVDには、劇場公開やLDでカットされているエンディング・シーンが収録されているとのこと。調べてみたら、要らない、寧ろ無いほうがいいようなシーンだった。観ていないから正当な評価は下せないけど。
ヒロインのジュヌヴィエーヴ・ビジョルド、何か聞いたことのある名前だと思ったら、「大地震」でのライフル親爺ヘストンの愛人役だった。
お勧め度:☆☆☆★ カルト度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆★
LD
ジャン・ポール・ベルモンド主演の単純コメディでお馴染みのフィリップ・ド・ブロカ監督。
が本作は、アレハンドロ・ホドロフスキーほどでないが、謎映画。カルト認定だろう。
第一次大戦末期、フランスのある町にドイツ軍が時限爆弾をしかけた。住民は全員避難してしまい、残ったのは精神病院の患者たちだけ。
爆弾の解除の命を受けたイギリスの通信二等兵、その町に到着するや、ドイツ軍に追われ精神病院に逃げ込む。
患者は二等兵を王様が帰ってきたと歓迎。全員町に出て、各自奇抜な格好で、勝手な職業に就く。そして、王の戴冠式を行う。
さて、・・・
コメディのようであるが、むしろ色彩豊かなファンタジー映画であり、結局のところ反戦映画である。
外の戦争世界より中の精神世界(?)が、素晴らしいというわけだ。
実際、この連中とは一緒に生活したくなる魅力があるのだが。
フランス語が堪能との理由で、爆弾解除の命を受けた通信兵なのだが、このLDはなんと英語版だ。
DVDには、劇場公開やLDでカットされているエンディング・シーンが収録されているとのこと。調べてみたら、要らない、寧ろ無いほうがいいようなシーンだった。観ていないから正当な評価は下せないけど。
ヒロインのジュヌヴィエーヴ・ビジョルド、何か聞いたことのある名前だと思ったら、「大地震」でのライフル親爺ヘストンの愛人役だった。
お勧め度:☆☆☆★ カルト度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆★
日本沈没(1973年) [日本映画☆☆☆]
1月25日(月) 20:40~ 銀座シネパトス1
料金:1300円
名画座宣言した銀座シネパトスの「銀座シネパニック!!~邦画パニック映画特集~」の一本。まずは、映画館発行のチラシから当作品の解説を引用。
<引用開始>
日本が世界に誇るパニック映画の金字塔。我らが中野昭慶特技監督による東京大地震、富士山噴火、そして列島沈没シーンは圧巻の一言。『東京湾炎上』に引き続き、藤岡、丹波の熱演が光る。やっぱり本当に面白いのはリメイクよりオリジナル!
<引用終り>
何おかいわんや、なんだが。爆破魔ボンバー昭慶は、水を得た魚のごとく、爆発の大盤振る舞いにすぎず。本郷猛と丹波先生は確かに熱演だが、決して『東京湾炎上』に引き続きでない。あれ熱演していないし、後の製作だし。最終日に、樋口監督と昭慶監督のトークショーが予定されているようだが、リメイクに駄目出ししていいのか。すねて、来ないかもよ。
ということで、訓練で骨折してしまう駄目レスキューのコウと、交通機関が麻痺しているのに神出鬼没、どこにでも瞬時に現れる、テレポーテーション能力を持つに違いない草ナギの珍作「日本沈没」のオリジナル。役名が色々と同じである以外、草ナギ版とまったく違うストーリー。
リメイク版は草ナギのベッドイン拒否シーンに代表されるラブストーリー中心の話であったが、本作での恋人役藤岡弘こと本郷猛といしだあゆみの関係は刺身のツマ程度の扱い。出会ってその日に関係を持ち、どう考えても二度目に結婚の約束、しかも本郷「愛しているかわからない」とかいう。恐らく三度目で日本脱出の約束。貴金属を全部売れという本郷だが、航空券をそれで捻出したと思われる。
しかしだ。丹波先生や二谷英明など中高年の渋さが光る作品である。立派な仕事人ぷりである。
前半の東京大地震終了までは、眠くて何度も落ちたのだが、後半からクライマックスの沈没に至るまでの、オッサンたちのドラマ部分が面白かった。(地震は前兆で、およそ二年後に沈没するという設定。)
念のため、草ナギのは、日本は一部分残るが、本作では完全沈没する。
あゆみが、出国の前日に何故か実家に戻り、東京へ移動中に火山の噴火、ふたりは離れ離れになる。本郷は、ひとりで出国せず最後の最後まであゆみを探すが見つけられず。
二人ともアウトかと思ったが、あゆみは二人の目的地スイスらしきところの列車に、本郷は中国らしきところの列車に登場、何となく希望のある終わり方でエンド。
ということで、この作品は、総理大臣役の丹波先生、マッドサイエンティスト風の小林桂樹、移民のための外交に頑張る特使役の中村伸郎、対策室の責任者らしい二谷英明などの中高年の活躍を楽しむ、中高年賛歌な映画である。
原作者の小松左京らしいオッサンが出ていると思ったら、やはりカメオ出演していたようだ。
政府高官にマントルをわかり易く説明するのは、竹内均先生本人。
神谷明が声の出演をしているようだ。「ゲッタービ~~~~ム!」は、翌年からか。
お勧め度:☆☆☆ 爆発度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆
料金:1300円
名画座宣言した銀座シネパトスの「銀座シネパニック!!~邦画パニック映画特集~」の一本。まずは、映画館発行のチラシから当作品の解説を引用。
<引用開始>
日本が世界に誇るパニック映画の金字塔。我らが中野昭慶特技監督による東京大地震、富士山噴火、そして列島沈没シーンは圧巻の一言。『東京湾炎上』に引き続き、藤岡、丹波の熱演が光る。やっぱり本当に面白いのはリメイクよりオリジナル!
<引用終り>
何おかいわんや、なんだが。爆破魔ボンバー昭慶は、水を得た魚のごとく、爆発の大盤振る舞いにすぎず。本郷猛と丹波先生は確かに熱演だが、決して『東京湾炎上』に引き続きでない。あれ熱演していないし、後の製作だし。最終日に、樋口監督と昭慶監督のトークショーが予定されているようだが、リメイクに駄目出ししていいのか。すねて、来ないかもよ。
ということで、訓練で骨折してしまう駄目レスキューのコウと、交通機関が麻痺しているのに神出鬼没、どこにでも瞬時に現れる、テレポーテーション能力を持つに違いない草ナギの珍作「日本沈没」のオリジナル。役名が色々と同じである以外、草ナギ版とまったく違うストーリー。
リメイク版は草ナギのベッドイン拒否シーンに代表されるラブストーリー中心の話であったが、本作での恋人役藤岡弘こと本郷猛といしだあゆみの関係は刺身のツマ程度の扱い。出会ってその日に関係を持ち、どう考えても二度目に結婚の約束、しかも本郷「愛しているかわからない」とかいう。恐らく三度目で日本脱出の約束。貴金属を全部売れという本郷だが、航空券をそれで捻出したと思われる。
しかしだ。丹波先生や二谷英明など中高年の渋さが光る作品である。立派な仕事人ぷりである。
前半の東京大地震終了までは、眠くて何度も落ちたのだが、後半からクライマックスの沈没に至るまでの、オッサンたちのドラマ部分が面白かった。(地震は前兆で、およそ二年後に沈没するという設定。)
念のため、草ナギのは、日本は一部分残るが、本作では完全沈没する。
あゆみが、出国の前日に何故か実家に戻り、東京へ移動中に火山の噴火、ふたりは離れ離れになる。本郷は、ひとりで出国せず最後の最後まであゆみを探すが見つけられず。
二人ともアウトかと思ったが、あゆみは二人の目的地スイスらしきところの列車に、本郷は中国らしきところの列車に登場、何となく希望のある終わり方でエンド。
ということで、この作品は、総理大臣役の丹波先生、マッドサイエンティスト風の小林桂樹、移民のための外交に頑張る特使役の中村伸郎、対策室の責任者らしい二谷英明などの中高年の活躍を楽しむ、中高年賛歌な映画である。
原作者の小松左京らしいオッサンが出ていると思ったら、やはりカメオ出演していたようだ。
政府高官にマントルをわかり易く説明するのは、竹内均先生本人。
神谷明が声の出演をしているようだ。「ゲッタービ~~~~ム!」は、翌年からか。
お勧め度:☆☆☆ 爆発度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆
南極料理人 [日本映画☆☆☆]
2010年1月24日(日) 19:30~ キネカ大森2
料金:0円(キネカ大森ポイント使用) パンフレット:未確認
『南極料理人』公式サイト
昨年見逃したテアトル系公開作品のキネカ大森での補完計画。第三回目。
南極観測隊の料理を担当する男の話。この南極料理人は、海上自衛隊で料理を担当している自衛官。訳有りのシェフかと思ったら、任務で赴く公務員だった。
少人数で家族と遠く離れて長い期間過ごすのだが、孤独や葛藤、仕事の苦闘などドラマティックな要素はほとんど無く、坦々と何か凄くやる気の無い感じで話が進む。
これは、南国を舞台にしたスロー・ムービーと同じ雰囲気だ。極寒の地なのに。
気圧が高い南極では、沸点が85度と低いそうで、ラーメンを茹でると芯が硬いままだそうだ。粉落としかよ。
また、ステーキを焼くのは困難なようで、肉の塊に油をかけて表面を燃やして調理していた。
生の物がある訳がないので、冷凍や缶詰で調理する。映画のレシピ本が出ていて、映画に出てきた料理(伊勢海老のフライとか)再現されているそうだが、缶詰料理も載っているのか?そうだったら、凄く参考になるな。「ジュリー&ジュリア」に対抗して、南極料理人レシピに挑戦してみるか。
きたろう(隊長役)が、ラーメンの在庫が無いと聞いて泣くのには笑った。
お勧め度:☆☆☆ ぐうたら度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆
料金:0円(キネカ大森ポイント使用) パンフレット:未確認
『南極料理人』公式サイト
昨年見逃したテアトル系公開作品のキネカ大森での補完計画。第三回目。
南極観測隊の料理を担当する男の話。この南極料理人は、海上自衛隊で料理を担当している自衛官。訳有りのシェフかと思ったら、任務で赴く公務員だった。
少人数で家族と遠く離れて長い期間過ごすのだが、孤独や葛藤、仕事の苦闘などドラマティックな要素はほとんど無く、坦々と何か凄くやる気の無い感じで話が進む。
これは、南国を舞台にしたスロー・ムービーと同じ雰囲気だ。極寒の地なのに。
気圧が高い南極では、沸点が85度と低いそうで、ラーメンを茹でると芯が硬いままだそうだ。粉落としかよ。
また、ステーキを焼くのは困難なようで、肉の塊に油をかけて表面を燃やして調理していた。
生の物がある訳がないので、冷凍や缶詰で調理する。映画のレシピ本が出ていて、映画に出てきた料理(伊勢海老のフライとか)再現されているそうだが、缶詰料理も載っているのか?そうだったら、凄く参考になるな。「ジュリー&ジュリア」に対抗して、南極料理人レシピに挑戦してみるか。
きたろう(隊長役)が、ラーメンの在庫が無いと聞いて泣くのには笑った。
お勧め度:☆☆☆ ぐうたら度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆
タグ:コメディ
惑星大戦争 [日本映画☆]
1月22日(金) 20:40~ 銀座シネパトス1
料金:1300円
名画座宣言した銀座シネパトスの「銀座シネパニック!!~邦画パニック映画特集~」の一本。まずは、映画館発行のチラシから当作品の解説を引用。
<引用開始>
「海底軍艦」の宇宙版リメイク。謎のUFOヘル・ファイターによって世界は壊滅的状態に。国防軍は侵略軍の基地がある金星へ向けて全面戦争を開始する。なぜドイツで大ヒットを記録した浅野ゆう子ファン必見の問題作!!
<引用終り>
主演、千葉県知事、若き日のトレンディ女優、沖雅也、宮内洋先生。
スターウォーズを迎撃するために製作された作品だが、酷いのなんの。子供だましみたいな脚本にスケールの小さい戦闘。
ヤマトのように日本人クルーばかりなんだが、何故かとってつけたように外国人クルーが一人だけ乗船。とっても流暢な日本語を喋りやがる。ネイティブ日本人による吹き替えだ。
宇宙人の戦闘の切り札として拉致された浅野ゆう子。何と下着みたいな格好(でも短パンだったような)にさせられて、着ぐるみのゴリラ男に腕を絞り上げられる。
浅野ゆう子を人質として、轟天(海底軍艦)の秘密を渡せとせまる宇宙人の作戦も、ショッカー級の頭の悪さだ。
爆破魔の中野昭慶が特技監督なので、嫌になるほど爆発シーンを見させられる。特撮の90%は爆破でないのか。ご丁寧に過去作品の爆発シーンも見せてくれる。「世界大戦争」とか。
キリヤマ隊長が降格人事を受けて出向させられたのか、平田昭彦の部下で一瞬だけ登場。
「『惑星大戦争』を作ったとき、東宝映像の田中友幸社長は『スター・ウォーズから学ぶべきものは何もなかった』と言っていたが……なるほど、確かに何も学んでいない」(大林宣彦)
「ねらわれた学園」のオッサンには言われたくないものだが、まさにその通りだ。
お勧め度:☆ 爆発度:☆☆☆☆ 俺度:☆★
料金:1300円
名画座宣言した銀座シネパトスの「銀座シネパニック!!~邦画パニック映画特集~」の一本。まずは、映画館発行のチラシから当作品の解説を引用。
<引用開始>
「海底軍艦」の宇宙版リメイク。謎のUFOヘル・ファイターによって世界は壊滅的状態に。国防軍は侵略軍の基地がある金星へ向けて全面戦争を開始する。なぜドイツで大ヒットを記録した浅野ゆう子ファン必見の問題作!!
<引用終り>
主演、千葉県知事、若き日のトレンディ女優、沖雅也、宮内洋先生。
スターウォーズを迎撃するために製作された作品だが、酷いのなんの。子供だましみたいな脚本にスケールの小さい戦闘。
ヤマトのように日本人クルーばかりなんだが、何故かとってつけたように外国人クルーが一人だけ乗船。とっても流暢な日本語を喋りやがる。ネイティブ日本人による吹き替えだ。
宇宙人の戦闘の切り札として拉致された浅野ゆう子。何と下着みたいな格好(でも短パンだったような)にさせられて、着ぐるみのゴリラ男に腕を絞り上げられる。
浅野ゆう子を人質として、轟天(海底軍艦)の秘密を渡せとせまる宇宙人の作戦も、ショッカー級の頭の悪さだ。
爆破魔の中野昭慶が特技監督なので、嫌になるほど爆発シーンを見させられる。特撮の90%は爆破でないのか。ご丁寧に過去作品の爆発シーンも見せてくれる。「世界大戦争」とか。
キリヤマ隊長が降格人事を受けて出向させられたのか、平田昭彦の部下で一瞬だけ登場。
「『惑星大戦争』を作ったとき、東宝映像の田中友幸社長は『スター・ウォーズから学ぶべきものは何もなかった』と言っていたが……なるほど、確かに何も学んでいない」(大林宣彦)
「ねらわれた学園」のオッサンには言われたくないものだが、まさにその通りだ。
お勧め度:☆ 爆発度:☆☆☆☆ 俺度:☆★
タグ:特撮
ちーちゃんは悠久の向こう [日本映画☆★]
2010年1月20日(水)
レンタルDVD
高校生が書いた小説が原作。
タイトルでネタばれの二人シックスセンス状態。
感動作品が作れそうな題材なのだが、
幼馴染の男以外には、話しかけても無視される生活を何と死後10年ほど続けているのに気にしていない 死後10年、自分の家で生活しているのに、自分の仏壇に気付かない
など、説明のできない箇所があり、
最後は、何と武藤部長に憑依してしまう。武藤さんの魂消滅。
と、演出の冴えの無さと相まって、中途半端なラブストーリーもどきとなった。
若き名優林遣都、微妙な可愛さの仲里依紗と主人公の二人は、魅力があるのだが。
原作はどうなのだろう。
アマゾンのレビューを読むと、全然違う雰囲気の作品のようであるが。ケータイ系か?
お勧め度:☆★ オカルト度:☆☆ 俺度:☆☆
レンタルDVD
高校生が書いた小説が原作。
タイトルでネタばれの二人シックスセンス状態。
感動作品が作れそうな題材なのだが、
幼馴染の男以外には、話しかけても無視される生活を何と死後10年ほど続けているのに気にしていない 死後10年、自分の家で生活しているのに、自分の仏壇に気付かない
など、説明のできない箇所があり、
最後は、何と武藤部長に憑依してしまう。武藤さんの魂消滅。
と、演出の冴えの無さと相まって、中途半端なラブストーリーもどきとなった。
若き名優林遣都、微妙な可愛さの仲里依紗と主人公の二人は、魅力があるのだが。
原作はどうなのだろう。
アマゾンのレビューを読むと、全然違う雰囲気の作品のようであるが。ケータイ系か?
お勧め度:☆★ オカルト度:☆☆ 俺度:☆☆
タグ:ラブ・ストーリー
プライド [日本映画☆☆★]
2010年1月20日(水)
レンタルDVD
『プライド』公式サイト
少女漫画は、「はいからさんが通る」(紅緒MY LOVEはあと)しか読んでいないので、この原作も読んだことは無い。
ヒロインとそれを苛めるライバルという構図は、少女漫画のステレオタイプと聞く。これも、ある意味そういう構造だ。
原作は、いまだ連載中だそうだが、何巻くらいまでを映画にしたのだろう。漫画原作にしては、珍しくまとまっている。流石は、漫画原作の得意な金子修介(除く「神の左手悪魔の右手」)。
それにしても、ヒロインのステファニーが、とても筋骨逞しいので、ニューハーフにしか見えない。ライバルの満島ひかりの敢えて誇張したとしか思えないサイコパスな演技と相まって、狂気の傑作となっている。
しかし、最初は、ステファニーの容貌から、「こいつが悪役に違いない。」と思っていたので、中々映画に入り込めず、ピンとこなかった。
残念ながら、ミッチーは、シリアスをやると相変わらず俺にはつまらん。
由紀さおりの「夜明けのスキャット」か「恋文」が聞きたかった。
お勧め度:☆☆★ ニューハーフ度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆
レンタルDVD
『プライド』公式サイト
少女漫画は、「はいからさんが通る」(紅緒MY LOVEはあと)しか読んでいないので、この原作も読んだことは無い。
ヒロインとそれを苛めるライバルという構図は、少女漫画のステレオタイプと聞く。これも、ある意味そういう構造だ。
原作は、いまだ連載中だそうだが、何巻くらいまでを映画にしたのだろう。漫画原作にしては、珍しくまとまっている。流石は、漫画原作の得意な金子修介(除く「神の左手悪魔の右手」)。
それにしても、ヒロインのステファニーが、とても筋骨逞しいので、ニューハーフにしか見えない。ライバルの満島ひかりの敢えて誇張したとしか思えないサイコパスな演技と相まって、狂気の傑作となっている。
しかし、最初は、ステファニーの容貌から、「こいつが悪役に違いない。」と思っていたので、中々映画に入り込めず、ピンとこなかった。
残念ながら、ミッチーは、シリアスをやると相変わらず俺にはつまらん。
由紀さおりの「夜明けのスキャット」か「恋文」が聞きたかった。
お勧め度:☆☆★ ニューハーフ度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆
死神の精度 [書籍]
映画では、原作作品を何本も観ている伊坂幸太郎。小説は初。本作も映画になっているが、観ていないので、これを手にとってみた。
どこかからか派遣されてくる死神エージェント。事故死など突然の死を司り、病死などには関与しない。当局から指定されて人間を審査し、「可(死亡)」「見送り(生き残り)」の判断するのが役目だ。
その死神エージェントの連作短編集。
すべてが独立した話なのかと思ったら、伊坂幸太郎らしく、人物の連携があった。
死神の人間に対するコメントが面白い。
何で、自分を本当の姿より良く見せようとするのか?とか多数。
映画では、金城が演じていたが、イメージに合っているような気がする。
流暢でない日本語も、ピッタリだ。
お勧め度:☆☆☆★ 金城度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆★
大洗にも星は降るなり [日本映画☆☆★]
2010年1月17日(日) 19:30~ キネカ大森3
料金:0円(キネカ大森ポイント使用) パンフレット:未確認
『大洗にも星は降るなり』公式サイト
昨年見逃したテアトル系公開作品のキネカ大森での補完計画。第二回目。
すべてにおいてグレード・ダウンした「キサラギ」。
密室劇、舞台がオリジナル、男ばかりの回想。
とは言え、これはこれで、そこそこ面白い。「キサラギ」を観ていなければ、もっと面白いだろう。
最後のオチは、なかなか気が利いている。
しかしながら、態々映画館で観たり、DVDをレンタルするほどのこともない。
「偶然テレビに写っていたらどうぞ。」という感じか。
「キサラギ」と比較すると特に役者の知名度においてグレード・ダウンが激しい。
ジュノンなんとかの若い青年たちの起用は、若い女性客をあてこんでのことだったのだろうか。
だが、彼らの懸命な演技には好感が持てる。
佐藤二朗という役者を発見したのは、収穫だ。
山田孝之は、相変わらず出来る男だ。
皆の憧れのマドンナが戸田恵梨香なのは納得がいかない。
お勧め度:☆☆★ キサラギ度:☆☆★ 俺度:☆☆★
料金:0円(キネカ大森ポイント使用) パンフレット:未確認
『大洗にも星は降るなり』公式サイト
昨年見逃したテアトル系公開作品のキネカ大森での補完計画。第二回目。
すべてにおいてグレード・ダウンした「キサラギ」。
密室劇、舞台がオリジナル、男ばかりの回想。
とは言え、これはこれで、そこそこ面白い。「キサラギ」を観ていなければ、もっと面白いだろう。
最後のオチは、なかなか気が利いている。
しかしながら、態々映画館で観たり、DVDをレンタルするほどのこともない。
「偶然テレビに写っていたらどうぞ。」という感じか。
「キサラギ」と比較すると特に役者の知名度においてグレード・ダウンが激しい。
ジュノンなんとかの若い青年たちの起用は、若い女性客をあてこんでのことだったのだろうか。
だが、彼らの懸命な演技には好感が持てる。
佐藤二朗という役者を発見したのは、収穫だ。
山田孝之は、相変わらず出来る男だ。
皆の憧れのマドンナが戸田恵梨香なのは納得がいかない。
お勧め度:☆☆★ キサラギ度:☆☆★ 俺度:☆☆★
秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE3 ~http://鷹の爪.jpは永遠に~ [日本映画☆☆☆]
2010年1月16日(土) 21:20~ TOHOシネマズ川崎6
料金:1200円(レイトショー料金) パンフレット:700円(買っていない)
『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE3 ~http://鷹の爪.jpは永遠に~』公式サイト
「エヴァンゲリヲン」よりも続編の公開が楽しみな「鷹の爪」。「釣りバカ」終焉の今、その後継ぎにならねえかなぁ。軽く20作くらいやってくれ。後17年もFROGMANは、総統、吉田君、デラックスファイター、大家などなどを演じるのはきついか。
「ONEPIECE」の0巻ヒットにあやかって、先着で0巻のようなものをプレゼントしてくれるという。数に限りがあるそうだ。公開日のレイトショーでGETできたが、A4サイズの両面印刷を半分に折った紙ペラ一枚だった。0巻みたいなのと表紙に書いてあり、開くとフロッグマン誕生編の漫画がある。いきなり脱力。


館内に向かう途中に新聞大のカラーの紙がある。山陰中央新報とあり、0巻のようなものより豪華な無料配布物だ。島根県の特集号みたいなもの。畳まれていない状態で平積だった。綺麗に丸めて持って帰る輩を何人か目撃。
山陰中央新報と言えば、某飲み屋でよくあった○田さんは東京を去ってから、どうしているだろう。

(スキャナーが古くてシリアルバス対応なので、現在保有しているノートPCに接続できません。よってデジカメで撮影したので歪んでいます。)
レイトショーだが、TOHOシネマズ川崎で2番目に大きいスクリーン。前方ブロックは閑散としていたが、後方ブロックは意外と客が多く、150席級のスクリーンで上映していたら、ほぼ満席だっただろう。
終映後、グッズ売り場は結構な盛況。吉田君とレオナルド博士の人気の高さが伺われる。
映画の内容は、いつもの鷹の爪だが、山崎貴と白組が参加していて、少しばかり豪華なCG映像を見せてくれる。
ジャック・バウアーもどきの駄目男が出てくるが、総統が熱い言葉で励ます。この油断すると涙を流しかねないシーンは、本シリーズの定番だ。今回も熱い!
敢えて苦言を呈すると、古墳ギャルのコフィーが歴代最低の出来なのと、吉田君の歌が聞けなかったのは残念だ。
いずれにせよ、最初から最後まで、最高級のクォリティの面白さではある。
「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE 総統は二度死ぬ」の感想記事
「秘密結社鷹の爪 THE MOVIEⅡ 私を愛した黒烏龍茶」の感想記事
アルモドバル似のスーザン・ボイルの歌がエンディング。
お勧め度:☆☆☆ えずき度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆☆
料金:1200円(レイトショー料金) パンフレット:700円(買っていない)
『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE3 ~http://鷹の爪.jpは永遠に~』公式サイト
「エヴァンゲリヲン」よりも続編の公開が楽しみな「鷹の爪」。「釣りバカ」終焉の今、その後継ぎにならねえかなぁ。軽く20作くらいやってくれ。後17年もFROGMANは、総統、吉田君、デラックスファイター、大家などなどを演じるのはきついか。
「ONEPIECE」の0巻ヒットにあやかって、先着で0巻のようなものをプレゼントしてくれるという。数に限りがあるそうだ。公開日のレイトショーでGETできたが、A4サイズの両面印刷を半分に折った紙ペラ一枚だった。0巻みたいなのと表紙に書いてあり、開くとフロッグマン誕生編の漫画がある。いきなり脱力。


館内に向かう途中に新聞大のカラーの紙がある。山陰中央新報とあり、0巻のようなものより豪華な無料配布物だ。島根県の特集号みたいなもの。畳まれていない状態で平積だった。綺麗に丸めて持って帰る輩を何人か目撃。
山陰中央新報と言えば、某飲み屋でよくあった○田さんは東京を去ってから、どうしているだろう。

(スキャナーが古くてシリアルバス対応なので、現在保有しているノートPCに接続できません。よってデジカメで撮影したので歪んでいます。)
レイトショーだが、TOHOシネマズ川崎で2番目に大きいスクリーン。前方ブロックは閑散としていたが、後方ブロックは意外と客が多く、150席級のスクリーンで上映していたら、ほぼ満席だっただろう。
終映後、グッズ売り場は結構な盛況。吉田君とレオナルド博士の人気の高さが伺われる。
映画の内容は、いつもの鷹の爪だが、山崎貴と白組が参加していて、少しばかり豪華なCG映像を見せてくれる。
ジャック・バウアーもどきの駄目男が出てくるが、総統が熱い言葉で励ます。この油断すると涙を流しかねないシーンは、本シリーズの定番だ。今回も熱い!
敢えて苦言を呈すると、古墳ギャルのコフィーが歴代最低の出来なのと、吉田君の歌が聞けなかったのは残念だ。
いずれにせよ、最初から最後まで、最高級のクォリティの面白さではある。
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「秘密結社鷹の爪 THE MOVIEⅡ 私を愛した黒烏龍茶」の感想記事
アルモドバル似のスーザン・ボイルの歌がエンディング。
お勧め度:☆☆☆ えずき度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆☆
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